ゴール 泉柊椰 (18分/ヴィッセル神戸) 佐々木大樹(33分/ヴィッセル神戸)品田愛斗(47分/FC東京) 吉田和拓(53分/FC東京) 長谷川光基(100+1分/FC東京)
観衆 11,023人
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「高円宮杯U-18サッカーリーグ2017チャンピオンシップ」を見に埼玉スタジアム2002に行ってきました。
いや〜、さすがに寒かったです!(笑)
さて、「高円宮杯U-18サッカーリーグ2017チャンピオンシップ」ですが、東西に別けてリーグ戦を行い、その優勝クラブが、ここ埼玉スタジアム2002で年間王者の座を賭けて決定戦を行います。
カテゴリー分けとしては、今回のプレミアリーグを最高位とし、次に全国を9地区に分けて実施するプリンスリーグ、さらにその下に都道府県別のリーグがあります。
プロ・アマ問わず、Jクラブユース、高校サッカー部が対戦します。
この辺は、野球とは違いますね。
また、Jリーグ同様、順位が下位のクラブ(高校)はカテゴリーが入れ替わります。
東の優勝クラブは、FC東京U-18。
2 清水エスパルスユース(静岡県)
3 青森山田高校(青森県)
4 鹿島アントラーズユース(茨城県)
5 柏レイソルU-18(千葉県)
6 京都サンガF.C. U-18(京都府)
7 市立船橋高校(千葉県)
8 浦和レッドダイヤモンズユース(埼玉県)
9 大宮アルディージャユース(埼玉県)
10 横浜F・マリノスユース(神奈川県)
9、10位はプリンスリーグに自動降格です。
西の優勝クラブは、ヴィッセル神戸U-18。
2 サンフレッチェ広島F.Cユース(広島県)
3 ガンバ大阪ユース(大阪府)
4 東福岡高校(福岡県)
5 セレッソ大阪U-18(大阪府)
6 阪南大学高校(大阪府)
7 米子北高校(鳥取県)
8 アビスパ福岡U-18(福岡県)
9 神戸弘陵学園高校(兵庫県)
10 大津高校(熊本県)
9、10位はプリンスリーグに自動降格です。
ヴィッセル神戸U-18は、2013年にも優勝しており、
チャンピオンシップでは流通経済大学付属柏高校と戦いました。
この時は、90分、延長と点が入らずPKまでもつれ敗れています。
(PKの結果5-4)
この試合も見に行きましたね。
ええ、寒かったですよ。。。
一部で、Jリーグの開催をヨーロッパと同じく「夏春制」にしようとの声があったそうですが、無理ですね!
マジで死にます(笑)
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当日券を買おうとチケット売り場に並んでいたら、知らない人からタダ券を貰いました!
ラッキー!(笑)
1,000円と2,000円の2種類しか販売されていませんけど、なんだか得をした気分ですね。
「アオアイ」の展示コーナーに寄りました。
てか、この漫画の存在自体知りませんでした…(汗)
今回は、1階メインスタンドで観戦しました。
こことバックスタンド1階のみ開放されていましたね。
キックオフ時間は13時からなのですが、埼玉スタジアム2002のメインスタンドは日陰になっており、全く太陽の光が入ってきません。
前回、観戦したときよりも重ね着をして挑んだのですが…(涙)
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試合ですが、前半のうちにヴィッセル神戸U-18が2点を叩き込みます!
お!
これは勝てるぞ!
しかし、「2-0は危険なスコア」とはよく言ったものです(笑)
後半に入るとFC東京U-18が、攻勢に転じます。
前半とは、全く逆の展開。
あっという間に2失点!
そのまま延長戦に突入しました。
延長に入った途端、あまりにも寒いのか、空席が目立ち始めました。
延長線は前後半10分で行われます。
延長前半アディショナルタイム1分、コーナーキックからズドン!
FC東京U-18に勝ち越されます。
延長後半、ヴィッセル神戸U-18は怒涛の攻撃を仕掛けるも万事休す。
3-2で負けてしましました。。。
FC東京U-18が初優勝。
高校年代日本一に輝いたのでした。
3年生は、大学やトップに上がる選手がいます。
ヴィッセルでは、佐々木大樹選手が来季トップチームに昇格が内定しています。
この悔しさを胸に、トップで大暴れしてほしいですね!