横浜へは、総武線で新宿まで行き、そこから湘南ライナーで1本です。
湘南ライナーは、Jリーグ、川崎戦フロンターレ戦や横浜F・マリノス戦、湘南ベルマーレ戦を見に行くので使ったぐらいです。
あ、そうそう、その前年、友達が桜新町で結婚式を挙げました。
その2次会を取り仕切りました。
使用するのは、年に数回ぐらいです。
それが、これから月に数回利用するとは、この時点では、思いませんでした(笑)
東京にお住まいの方ならお分かりだと思います。
そう、朝の新宿駅の混雑です!
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総武線から降り、湘南ライナーの走るホームまでは、少し歩かなければなりません。
エスカレーターか階段で上から行くか、下から行くかは自由なのですが、なんせ見えるのは、片目だけですので、
どうしても、バランス悪く人に当たってしまいます(笑)
これはきつかったな〜
一応、左目には白い眼帯をしてるのですが、そんなことはお構いありません…
平気で左肩が当たります(笑)
何とか湘南ライナーに乗ります。
めちゃ混みです!
横浜駅に着くまでに、既にバテていました(笑)
深作眼科のホームページによりますと、横浜駅からシャトルバスが出ているとのこと。
シャトルバスの乗り場まで歩きます。
と、言っても数分の距離でした。
某信託銀行の前に停まります。
乗って、10分も掛かりませんでした。
病院前に到着。
で、それを見上げますと、本当に病院なのかよ?
という、面構え(笑)
本当に、眼科?
まるで美術館に来たみたいです。
受付と診察室は2階。
階段を上がって、2階まで来ると、そこは、
人、人、人
だらけでした!
凄い光景です。
人が溢れかえっているのです!
しかも、中に入れず、受付外にまで。
2階から3階に上がる階段にまで人が座ってるではないですか!
「ほぉ…!はっはぁ!見ろぉ!!人が◯◯のようだ!!!」
と、ムスカ大佐ならきっと言うでしょう(笑)
時間は、まだ朝の8時半過ぎ。
熱気が凄いんです!
ここは、一体どこなんや!!(笑)
そして、この眼科の正体とは?
少し大袈裟に書いてますが、これが最初のインスピレーションです。
もしかしたら、ここなら大丈夫かも?
電話で予約の時、言われてた初診問診票を書いた紙を渡します。
これは、当日でも構わないのですが、PDFファイルをダウンロードして書いておきました。
その方がスムーズに運ぶと思ってです。
2階ですが、1階から階段を上がった正面に受付、それを右手に診察室。
左手は、90人ほど座れる待合室。
待合室の奥が視力検査室になります。

2階の見取り図です。
8時半過ぎに受付を済ませたのですが、なかなか声が掛かりません。
待合室が一杯なので、3階に上がる階段に座って待機します。
この人集りですからね。
一体、何時になることやら…
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11時近かったでしょうか。
やっと名前が呼ばれ、1番の長椅子に座ります。
そして検査室へ。
焦点検査と目の表面に軽く風を当てて眼圧を測って、
再び待合室にて待機。
再び、名前が呼ばれ2番の長椅子に。
今度は、視力検査です。
「字ひとつ視力検査」も行ったのですが、よく見えませんでした。
それが終わったら、3番の部屋に。
この部屋には、
OCT(光干渉断層計)や眼底カメラ、視野検査などの精密機器が置かれてました。
部屋に入って直ぐ右手に長椅子があり、そこで一旦待機します。
そして、それぞれの器械で検査をしていきます。
前回、前々回と手術した大学病院には、無い器材もありました。
検査してくれるのは、女性の看護師。
「検査するのに、こうしてほしい」
などと注文されるのですが、目の前は暗く思うように行きません。
奥の方に、写真を現像するような薄暗い部屋があり、そこに通されました。
左目を充て、
緑だったか、白だったか、忘れましたが、
「光が目の前を通過したら、ボタンを押してください」
と、言われたのですが、殆ど見えませんでした…
7〜9台くらいの器械があったと記憶しています。
全ての検査では、目の痛みは無かったのですが、
初めての検査なので若干の怖さはありました。
あ、採血もその部屋で採りましたね。
一番痛かったのが、この採血かも(笑)
血圧も同時に測りました。
時間にしてどれくらい経ったのでしょうか?
お昼の時間は、とうに回っていましたね。
一通りの検査が終わり、待合室に。
その頃は、ポツリポツリと待合室の長椅子は空いてきていました。
不安が過ぎります。
しばらくして、受付右手の診察室に来いと、アナウンスされました。
診察室の手前で名前を言ってカルテと確認。
両目に眼孔を開く点眼剤を指します。
そして、奥へ。
3つの厚いカーテンに囲まれた前の長椅子に座ります。
それぞれ、カーテンには、その奥にいる先生の名前が書かれたプレートが掲げられていました。
自分は一番奥の長椅子に座ります。
しばらくすると、看護師さんがペンライトで両目をチェック。
足りないということで、2回程同じ点眼剤を挿されました。
それから待つこと、15分ぐらい。
やたら時間が長く感じました。
カーテンが開き、看護師さんから自分の名前を呼ばれました。
いよいよ、先生の診察です。
今日は、ここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
2017-09-10
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