7月29日。
朝の照りつける夏の陽射しを遮るべく、サングラスを掛けて大江戸線・都庁前駅へ。
左目が、光に弱くなった気がします。
太陽の光が、すごく眩しいのです。
そこから徒歩で約10分、
東◯医科大学病院に到着です。
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エスカレーターで2階に上がり、眼科の受付へ。
今まで、ここで手術、診察をしたカルテを開示してほしいと伝えると、
案の定、1週間は掛かるとか。
受付の人に、サングラスを外し、少し大きめな声で
「ここで、手術したらこんな目になったんですけど…」
と。
続けて、
「他の病院で見てもらったら“医療ミス”って言われ、早急にここのカルテを持ってくるようにと言われたんですが!」
診察を待っていた患者さん達が、一斉にこちらを見ます(笑)
慌てた受付の人は、
「しばらくお待ちください」
と言い、奥の方へ行きました。
それから、どれぐらいの時間が経ったでしょうか。
受付前の壁に寄りかかっていた自分に、別の看護師さんが来て、
「カルテは、なるべく急いで開示します。
ただ、莫大な量のため、数日お待たせするかもしれません」
「時間との勝負と言われてるんですけど…」
「申し訳ありません。
早ければ、明日までに。
用意出来ましたら、お電話します」
と、言われたので、電話番号など必要な項目を書いて、後にしました。
昨日、深作眼科からもらった左目網膜を写したレントゲン写真は、必要ありませんでした。
7月29日の日記です。
「前半で※0-3やって…
見る気なくして、テレビのスイッチを切った。
さて、左目の事だが気力が落ちて何も書きたくない。
時間の勝負になってきた。
失明するのが早いか、手術するのが早いか?
カルテが出来上がり次第、横浜に行きたいのだが…
明日、出来ることを祈ろう。
あ~早く7月が終わってほしい」
※2ndステージ 第5節 ヴィッセルはサンフレッチェ広島に0-4で負けました…
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7月30日の日記です。
「東◯医科大学病院から電話は無かった。
明日かー
と、いうことは横浜に行けるのは早くても月曜日。
もう、あかんかも知れへんね。
ある程度、覚悟は出来てるつもりやし、
障害者手帳の手続きをネットで調べ始めている。
横浜の深作眼科の副医院長も高圧的で苦手やな。
俺かって被害者なんやで!
今年はあかん。
人生最悪の年や。
左目が失明やて!
ほんま、どないなっとうねん( `д´)ケッ
もう、いややこんな人生!」
ネットで障害者手帳を調べてますね。
これ、片目が失明しただけじゃ、ダメだそうです。
日本の制度って不合理やね…
翌31日、朝の9時過ぎにカルテが出来たと電話が来ました。
7月31日の日記です。
「今日で7月は終わり!
8月からは好転してほしい。
カルテが出来たので、朝10時過ぎに東◯医科大学病院
に取りに行ってきた。
たが、明日明後日は土日なので病院は休み。
早くて月曜日だ。
それまで、俺の左目は持つのだろうか!?
いや、ここ迄来たのだから最後まで諦めずに行こう!
ダメで元々。
20時頃、母親から電話があった。
喘息が辛いらしい。
話してるこちらも辛い。
がんばれ!おかーちゃん&俺!
こんぐらいでへこたれるな!」
長かった7月が終わります。
2日で、カルテが出来たのは喜ばしいこと。
量もかなりあったしね。
ただ、逆に疑問が湧く。
もしかしたら、過去にも同じような事案があったのではないか?
当然あったでしょう。
事の運びが順調すぎますからね。
いやまあ、あまり深く考えても仕方がない。
迅速に用意してくれた東◯医科大学病院に感謝!
…なんだが。
なんだかな。。。(=ω=.)
もしもの時にカルテをコピーしておこうと思ったのですが、
あまりにも量が多いのと、肉体的、精神的にも疲れてたので止めにしました。
とりあえず寝させて…
今日は、ここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
2017-09-15
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