9月3日の日記です。
「入院2日目。
と、言っても明日には退院なのだが。
別に変わりはない。
手術した左目が少し痛むだけ。
まあ我慢出来るだろうし、無理ならバァファリンを
飲めば落ち着くだろう。
しかし、前回の手術は完璧に寝れたけど、
今回は何故か眠れず。
多分、安定剤の量が少なかったのかな?
局所麻酔は、あまり痛くなかった。
“来週も東◯医科大学病院で手術した患者がくる。
ボクサーだそうだ”
など、
執刀医と助手の会話が
面白く聞き入ってしまった。
あとは、独り言なのか、
「うわわわ」や「ちくしょう」「よしよし」などの感動詞。
聞いてるこっちとしては不安なんやけど、寝てると思ってたのかな?w
手術は21時半頃に終わった。
手術室前の待機部屋に入ったのは確か17時過ぎだったと思う。
そこから、局所麻酔や血圧計、心電図の装置を着け手術室に入ったのが19時過ぎかな?
目が悪いので時計などが、よく見えん。
夕飯を食べて、iPhoneでナビスコカップをチェック。
お、2−0でアウェー柏に勝ってる!
チキショー、行きたかったな!!
味スタで行われるエフトー戦には行けるのだろうか?」
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手術は問題なく終了しました。
前回は、ぐっすりと寝たので、今回も…
と、思いきや寝させてくれませんでした(笑)
ただ、全くと言っていいほど痛みはなかったですね。
よっほど東◯医科大学病院のM先生は下手だったという事ですね。。。
しかし、またそこの病院から患者が来るのですか…
手術は、滞りなく終わり、病室へは
看護師さんが手を貸してくれました。
自分では大丈夫のつもりでしたが、
やはり、ふらつきます。
夕食を食べて、サッカーの結果を確認して、その日は直ぐに寝ました。

術後の夕食です。
執刀医のN先生は、術後、
「まだ若いのに、こんな目にしやがって…」
と自分の頭を撫でながら言いました。
この先生の見方が変わりましたね。
最初に検診した時は、上から目線で話すちょっと鼻につく印象でした。
でも、今は一人ひとりの患者に対して真摯に向き合ったくれる先生なんだと。
それは、深作先生も同じなんだと思います。
この眼科の患者さんの多さを見ると改めて、そう感じます。
そして、自分の選択に間違いはなかったと…
もし、東◯医科大学病院のN先生の言うことに従っていたら、失明していたのかもしれません。
このブログを読んでる人には、
いろんな意見があると思います。
いや、なければおかしいでしょう。
決して、この眼科を美化するつもりはありません。
しかし、自分の左目を救ってくれたのは事実なんです。
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今回は、ここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
2017-10-02